統合看護技術演習を行いました

2015.10.26

 平成27年10月23日に統合看護技術演習として「複数受け持ち患者演習」を実施しました。

 3年生は来週から「看護の統合と実践実習Ⅰ、Ⅱ」が始まり、35名の学生が浜田と松江の2か所に分かれて実習に取り組みます。

 その実習に向けて行われた演習は、1つの病室で療養中の3人の患者を想定し、そこの受け持ち看護師である学生が、次々に起こる想定外の出来事に、他の学生と協力して対応するという演習内容です。3人の教員の迫真の演技により、まるで本物の患者が療養生活を送っているような場面が構成できました。患者の訴えに学生は真摯に対応していましたが、他の患者からも同時に訴えがあり、対応できないこともありました。10分経過すると終了となり、その後患者役を務めた教員とともに、自分たちの行った看護についてリフレクション(ふり返り)を行いました。演習中は無我夢中であった学生も、リフレクションの中でいろいろな気づきがあり、自分たちの出来たこと、出来なかったことを整理した上で、課題が明らかになったようでした。
 学生は、多重課題にはチームで協力しないと対応が難しく、そのためには正確なアセスメントをした上で、相手に伝わるような応援要請をしなければならない、チーム間のコミュニケーションを円滑に行うことが何より大切であることなどに気づいており、今回の演習で十分にできなかったことを課題として、来週からの実習に取り組む意欲が高まったようでした。

・模擬患者に対応する学生

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・終了後のリフレクション

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・全体での振り返り

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