看護の統合と実践実習Ⅱ まとめの会

2015.01.16

 平成27年1月8日に「看護の統合と実践実習Ⅱ」まとめの会を開催しました。

 当校の統合実習Ⅱは「管理実習」、「リーダーシップ実習」「メンバーシップ実習」、「複数受持ち実習」、「夜間における看護実習」で構成されています。会ではそれらを統合して複数受持ち実習を中心に発表を行いました。目的は「看護師の責務について看護の統合と実践実習Ⅱの学び及び振り返りから明らかにする。」でした。そして、目標は、複数受持ちの中で効果的だったり問題となった場面を語り合い、共有すること、意見交換を行い自己の課題を明確にすることでした。

 個々の学びの中では「これまでは一人の患者しか受け持ってこなかったが、三人の患者を同時に看護していくにあたり、フィジカルアセスメントや巡室の優先順位のつけ方や患者や指導者とのケアの時間の調整などが難しかった。初日の複数受け持ち実習では、一人一人の情報収集や疾患の理解が中途半端になってしまい、フィジカルアセスメントやケアの実施、コミュニケーションなど関わりから考えていくような形になってしまった。フィジカルアセスメントでも急性期の患者だからと順番を決めるのではなく、慢性期でもその日の状態によっては最優先になるため、様々な情報から優先順位を決めていき、柔軟に対応していく必要があった。内容についても毎回バイタルサインの測定から行うのではなく、患者の一番の問題(症状)を見ていき、それによる影響があれば迅速に対応していく必要があった。」など学んでいました。

 グループでの発表では、抽象度の高い内容を発表したために、具合がわかりにくかったために、その点をディスカッションで深めていきました。  統合実習Ⅱとまとめの会において、看護の素晴らしさと奥深さを実感するとともに、これから望む看護に関して自己の責務を明確にして、今後の円滑な職場適応につながる一助になったと思います。

 

まとめの会 

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