模擬患者演習を実施しました

2015.01.19

 平成27年1月19日に1年生が模擬患者演習を実施しました。

 この演習は授業「生活援助技術」の1つで、入院された患者が治療を受け、元の生活に戻れるために、入院中の生活を整える援助を学ぶものです。模擬患者は毎年、浜田市のシルバー人材センターに協力をしてもらい、より臨床に近い形で実施しています。

 今回は清拭(体を清潔に保ち、よりよい療養生活を整える)です。設定された疾患は運動器系の疾患として、痛みや動きなども考慮しながら、援助の説明、体の状態の査定(フィジカルアセスメント)を行い清拭を実施しました。学生は大変緊張していましたが、時間が経つにつれ、模擬患者の方とお話ができるようになっていきました。

 模擬患者の方からは「気持ちよかった」、「いい温度だった」などのできた点を伝えてくれることもあれば「もっと早くしたほうがいいな」など実施した学生にははわかりにくい意見も頂きました。

 模擬患者演習 

 

 模擬患者演習 

 

 模擬患者演習 

*写真は掲載の了承を得ています

 

 援助終了後には意見交換を行いました。意見交換の中で模擬患者役の方からいろいろなアドバイスを頂き、各グループが「できていた点」と「できていなかった点」を発表しました。出来ていた点では、「タオルの温度がちょうどよくて気持ちよかった」「拭く圧は強さを聞きながら行えてちょうどよかった」など出ました。「できていなかった点」は、「声が小さくて聞こえにくかった」「1つずつ丁寧に説明するから、逆に煩わしかった」などが出ました。

 今回の学びは今度行う基礎実習につながっていきます。お忙しい中ご協力、ご指導を頂いたシルバー人材センターの方々に感謝致します。

 

 模擬患者演習 

 

 模擬患者演習 

 

 模擬患者演習 

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